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iPhone「高温注意」表示になった時の対策

iPhoneを使用中に「高温注意」のメッセージが表示されることがございます。

初めて見た方はめちゃびっくりされる方もおられるかと思いますが….

精密機械は熱に弱く高温が続くと故障の原因へとなってしまうことがございます。

今回はもしなった時の原因と対策についてご紹介いたします💁‍♀️

高温注意

 

💥原因💥

Appleの公式サイトによればiPhoneを使用するための推奨環境温度は0~35℃とされております。

適正温度以上の環境で使用を続けると「高温注意」の警告に繋がります。

iPhoneが高温になってしまう具体的な原因としては…

●iPhoneの密閉性●

iPhoneは防水機能の面から非常に密閉性が高いつくりになっております。

そのため一気にたくさんの熱が発生したときにうまく放出できずに内側に熱がこもりやすくなります。

●長時間直射日光にさらす●

例えば海水浴・BBQ・ダッシュボードの上に置くなど直射日光が端末に直に当たるような場所に置いていると使わなくても放置している間に高温になってしまっているケースがございます。そして位置情報などのGPS機能がONであれば電力をより消耗し高温になってうことがございます。

●ゲームを長時間行う●

長時間ゲームをしていると容量が大きいものほど電池の消耗が激しいため、本体に熱がこもりやすくなります。

●夏場に車内に放置●

炎天下であればエンジンを切れば車内の温度は70℃~90℃まで到達する場合がございます。適正温度を大幅に上回っているため「高温注意」が出やすくなります。

冬場であれば暖房器具の前に長時間放置することも同じ症状が出ます。

 

「高温注意」が表示されるとiPhoneのほとんど・すべての機能が使用できなくなります。

また「高温注意」の警告が消えても、画面がつかない・充電の反応がないなどの不具合も出やすくなる可能性がございますのでiPhone本体が冷却されるまで待ってみましょう。

 

💝「高温注意」出た時の直し方💝

●電源を切る(冷却中の間はバッテリーに負荷がかかるため充電しないように)

●涼しい場所に置く(直射日光の当たらないところに置く)

●冷風を当てる(クーラーなどで徐々に冷やす。急激に冷やすと結露してしまうことがございます)

※氷水に浸す・冷凍庫に入れるなど急激に冷やさないように!

警告が出たからといって急激に冷やしてしまうとバッテリー等の寿命がみじかくなり不具合が出やすくなるためです。

 

万が一「高温注意」が頻繁に出るようであればバッテリー交換や高温になりすぎた端末は本体のソフトウェア面やハードウェア面にダメージを受け故障することがございますので、iPhoneが深刻なダメージにつながる前にスマートクール沖縄浦添パルコシティ店へお気軽にご相談くださいませ!

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